同梱品
DJI Focus Pro グリップ x1
DJI Focus Pro モーター x1
Focus Pro キャリーケース x1
DJI Focus Pro クリエイター コンボ DF1010
ポイント: (1%還元)
DJI Focus Pro クリエイター コンボ DF1010
ポイント: (1%還元)
DJI Focus Proは、DJI初となる独立型自動マニュアルフォーカス (AMF)レンズ制御システムとなり、撮影監督に堅牢で包括的なフォーカス ソリューションをもたらします。人の手と機械の連携によるフォーカス制御の新時代が到来します。
LiDARフォーカスが、誰でも利用可能に
AMF、機械制御と手動制御の連携
FIZレンズ制御で、シーン撮影をプロレベルに
どんな撮影シナリオにもシームレスに対応
DJIは初めてLiDARフォーカスシステムを単独の製品として販売し、より幅広いユーザーにクリエイティブなフォーカス方法の可能性を体験してもらう機会を提供します。
新デザインのDJI Focus Pro グリップは、2時間半のシステム電力供給、直感的な画面操作、15種類のレンズに対応するオートキャリブレーションとデータストレージ、Bluetoothを介した録画の開始・停止、ハンドヘルド撮影の機能といった特長を持ち、Roninスタビライザーなしでも、素晴らしいLiDARフォーカス調整体験を実現しています。
タッチ画面上でのパラメーター調整&LiDARビュー同期 フルカラー タッチ画面が搭載されたグリップは、LiDARとモーターのパラメーターの調整に対応しています。また、LiDARから見たリアルタイムビューを表示することもでき、オペレーターは、使用中、全体的な状況を把握することができます。 |
自動キャリブレーションで、効率性と利便性アップ DJI Roninアプリにはレンズデータが内蔵されており、Bluetooth経由でグリップに接続することで、そのデータをFocus Proモーターにインポートすることが可能です。Focus Proモーター1台につき、最大15種類のレンズデータを保存することができます。 |
Bluetooth接続で、ワイヤレス制御 グリップは、Bluetooth経由でミラーレスカメラに直接接続でき、録画の開始・停止をワイヤレスで操作できます。また、Bluetooth経由でDJI Roninアプリとペアリングし、マニュアルレンズのキャリブレーションを行うことも可能です。[1] |
駆動時間2時間半で、充電中も使用可能 グリップは、LiDARとフォーカスモーターの両方に、2時間半、電力を供給します。また、本製品を使用しながら、PD急速充電プロトコルに対応したサードパーティ製バッテリーを使って充電することも可能です。 |
LiDARの被写体(人)の焦点検出距離が最大20 mまで延長され [2]、これは前世代のモデルと比較すると約3倍に向上しており [3]、簡単に望遠レンズでの撮影を扱うことができます。
70°の超広角焦点FOVにより、簡単にエッジ構成やクローズアップ撮影に対応することができ、撮影の自由度が大幅に向上します。
20 m 被写体(人)の焦点検出距離
70° 超広角FOV
アップグレードしたLiDARは、測距点を最大76,800点検知でき、これは前世代と比較して77%増加しています [3]。これにより、被写体となる人物の輪郭を検知する精度が向上し、同時に焦点のハンチング現象を効率的に低減しています。また、被写体が素早く動く場合でも、30 HzのLiDARリフレッシュレートにより、焦点はしっかりと被写体にロックオンします。
76800 LiDAR測距点
30Hz LiDAR リフレッシュレート
タブモード。左右にスワイプして切り替えます。
AF被写体認識&トラッキング 新しいAIアルゴリズムのアシストにより、人物や車両の被写体認識の精度が向上し、より確実に被写体を捉えます。もし被写体が一時的に見えない状態になったとしても、LiDARは迅速に焦点を当て直します。 |
AF 被写体切り替え 複数の被写体が撮影対象となるようなシナリオでは、被写体間の焦点切り替えを素早く行うことができます。 |
調整可能なAFフォーカス速度 オートフォーカス速度は、5段階で調整できます。低レベルの場合は、よりソフトな焦点移行が可能となり、高レベルの場合は、より素早く高感度の焦点調整が可能になります。 |
選択可能なAFフォーカスエリア ワイドとフレックス スポットの2種類のフォーカスエリアモードに対応しています。ワイドモードでは、LiDARは人物や車両を自動で検出しフォーカスします。フレックス スポット モードでは、手動で自由に被写体を選択しフォーカスすることができます。 |
DJI Focus Proは、主にLiDAR、モニター、グリップ、ハンドユニットの4つのモジュールで構成されています。撮影監督は、異なる撮影の要求に合わせて、これらのモジュールを柔軟に組み合わせることができます。
ワンオペレーションで撮影を行う撮影監督は、LiDAR オートフォーカスを活用して、撮影効率を大幅に向上することができ、優れた品質の作品を作成することができます。チームで撮影する場合は、ハンドユニットを使った正確なフォーカス制御で、より深みのある映像表現を実現します。Focus Proは、堅牢な性能を発揮し、幅広い撮影シナリオや様々な種類の撮影に対応します。
画期的なAMFモードが、今回初めてハンドユニットとグリップに搭載され、DJI Focus Proは、フォーカス制御における機械制御と手動制御の連携をさらに進化させ、多様な撮影ニーズを満たします。
AMFモードでは、自動フォーカスを実行中、グリップのフロントダイヤル(または、ハンドユニットのフォーカスノブ)が同時に回転します。これにより、撮影監督は、モニター上でフォーカスステータスを視覚的に確認でき、さらに、触覚フィードバックにより、自動フォーカスの動作を直感的に指先で感じることができるため、手動で介入する必要があるタイミングを素早く決断することができます。
フォーカス制御は、常に指先で調整できます。AMFモードでは、手動でのフォーカス制御にミリ秒で切り替えられます。これにより、オペレーターの意図に沿って、より正確に動作でき、視覚的に一貫性のある、ストーリー性あふれる映像を捉えられるだけでなく、フォーカスモードを変える時の影響を抑えて、現場での撮影の効率性を大きく向上します。
画期的なAMF機能により、撮影の可能性が無限に広がります。AMFモードでは、LiDARセンサーを使った自動でのフォーカス調整と手動でのフォーカス調整の両方が可能になり、滑らかでありつつもダイナミックな動きも可能な、効率的かつ利便性の高いフォーカス制御を実現します。テクノロジーの性能と信頼性、そして、オペレーターの直感と創造性が統合されたシームレスかつハイブリッドな操作体験を提供します。
ダイヤルを回転させてAMFフォーカス位置を調整でき、ストーリー性のある場面の撮影に最適です。
ダイヤルを押し続けることでAMFフォーカスを被写体にロックします。前景にフォーカスを妨げるものが入るシーンなどに最適です。
DJI Focus ProのLiDARを使用すると、撮影監督は、被写体の空間的な位置を直感的に把握でき、DJI高輝度遠隔モニターを介して、LiDARウェーブフォームのフォーカスアシスト技術 [4]を活用してトップダウンビューでシーン全体を把握することもできます。
また、LiDARウェーブフォームは、被写体の位置、リアルタイムの焦点面位置の参照ライン、距離目盛などの補足情報を表示するため、オートフォーカスの状態を観察しつつ、手動での制御が必要になる最適なタイミングを判断することができます。
フォーカスプラーは、レンズフォーカス、ズーム、絞りを簡単に制御できます。チームでの撮影がより効率的に行え、より複雑なシーンも簡単に撮影できるようになります。
触覚制御を介したリアルタイムでの無段階調整 Focus Pro ハンドユニットは、触覚制御機能を使用したリアルタイムでの無段階調整に対応し、快適かつ正確な操作を実現します。 |
A-Bポイント電子マークモード AとBポイントに電子マークをつけるこのモードを使えば、エンドポイント(終点)で触覚フィードバックを送るため、フォーカス制御の精度や利便性を高めます。 |
通信距離160 m [5] この通信距離は、屋内外の大半の撮影要件を満たします。 |
Bluetooth経由の録画開始・停止操作 Bluetooth経由で直接ミラーレスカメラに接続し、ワイヤレスで録画の開始・停止を操作できます。[1] |
モーター性能は大幅に向上し、プロ向けのより正確な制御を実現し、さらに幅広い映像表現を可能にします。
ボタン1つでリンク可能 ボタンを1つ押すだけで、ハンドユニットとリンクでき、手動でのリンク手順を踏む必要はなく、素早くセットアップして使い始められます。 |
10msの低遅延 モーター速度は、前モデルよりも約30%速くなり [6]、応答時の遅延はわずか10ミリ秒となっています。 |
3段階調整が可能なトルク モータートルクは、レンズ毎に、フォーカスギアリングの締まり具合に合わせて調整でき、スムーズな操作を実現します。 |
調整可能な回転方向 モーターの回転方向は、取り付け位置によって、柔軟に調整できます。 |
15 mmロッドに対応 より互換性に優れたサイズを採用し、取り付けがしやすくなりました。 |
ワンオペレーションでの撮影でも、まるで、チームと連携しているかのような撮影を実現します。撮影監督は、フォーカスとズームの制御をスムーズに切り替えることができ、直感的かつ効果的な操作が可能になります。
フォーカス制御 グリップのフロントダイヤルを操作することで、フォーカスを簡単に調整することができます。必要な回転範囲に合わせて、回転速度は1〜100の間で設定できます。 |
ズーム制御 フロントダイヤルをズーム制御に切り替えると、レンズの焦点距離の素早い調整が可能になり、よりダイナミックなレンズ操作を実現します。 |
磁気技術を使った触覚フィードバック フォーカスモードでは、ダンピング係数を調整することができます。ズームモードでは、ダイヤルは、ダンピング感覚ではなく、跳ね返り感のある触覚フィードバックを提供します。 |
Scenario Title |
Scenario Description/Value |
Product Combination |
ワンオペでの撮影の効率を倍増 |
DJI RS 4 ProをDJI Focus Proと一緒に使用する場合、ソロのオペレーターは、より長い距離に対応した、正確かつスマートなLiDARオートフォーカスを利用することができ、様々な撮影シナリオにおいて、より正確な制御で、シネマティックな映像を撮影することができます。[7] |
DJI RS 4 Pro |
プロレベルの車載撮影に必要な要素を、全て統合 |
DJI PROのエコシステムの軽量化された車載撮影ソリューションなら、オペレーターは、安定化機能、モニタリング、ジンバルとフォーカスのデュアルチャンネル制御がシームレスに統合された体験をお楽しみいただけます。DJI Ronin 4D ハンドグリップとDJI 高輝度遠隔モニターを使用すると、オートフォーカスで素早く被写体を選択したり、ボタンを1回押すだけでAFとMFを切り替えたり、LiDARウェーブフォーム フォーカスアシスタントを利用したりすることが簡単にできます。[7] |
DJI RS 4 Pro |
創造性をさらに発揮させる、スマートなアシスト機能 |
DJI Focus ProハンドユニットのFIZ制御機能とDJI Focus Pro LiDARのオートフォーカス性能により、フォーカスプラーは、複雑なシナリオでも、AMFモードを使用して能動的にフォーカスを制御することができます。彼らは、LiDAR オートフォーカス中でも、手動でのフォーカス制御にシームレスに切り替えることができ、現場の要件に合わせて、ズームや絞りを柔軟に調整することができます。 [7] |
DJI Focus Pro LiDAR |
チーム撮影でも 、正確なフォーカス制御 |
DJI Focus Proは、DJI Transmissionと接続するだけで、プロレベルのフォーカス機能を維持しつつ、従来の方法に慣れているフォーカスプラーに対して、LiDARウェーブフォームのような高度なフォーカスアシスト機能を提供します。[7][8] |
DJI Focus Pro LiDAR |
Ronin 4Dを使用して、協働でレンズを制御 |
DJI Transmissionの安定した信頼性の高い信号伝送を活用し、複数のオペレーターは、DJI Ronin 4Dを使用して、効果的に連携することができます。この方法により、チームでの撮影時、メインオペレーターはRonin 4Dを使用して構図を柔軟に調整でき、一方、フォーカスプラーはDJI Focus Pro ハンドユニットとDJI 高輝度遠隔モニターを併用して、フォーカス制御に集中することができます。[7] |
DJI Ronin 4D |
Inspire 3 超長距離レンズ制御 |
DJI Transmissionを併用時、フォーカスプラーはDJI 高輝度遠隔モニターを使用して、遠隔でモニタリングでき、DJI Focus Pro ハンドユニットを介して、DJI Inspire 3の長距離からのフォーカス制御や無段階の絞り調整を実行することができます。[7] |
DJI Inspire 3 |
LiDAR | アクセサリーポート | コールドシュー 1/4-20 ねじ穴 USB-C ファームウェア更新用ポート(電源/USB) USB-C データ ポート(電源/CVBS/CAN) |
イメージセンサー | 解像度: 1920×1440 FOV: 57.4°(水平)、44.6°(垂直)、70.1°(対角) フレームレート:30fps 焦点距離(35 mm判換算):30 mm |
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ToFセンサー | 測距点:76,800 検知範囲:0.5〜20 m FOV: 広角モード:65°(水平)、40°(垂直)、76.1°(対角) 望遠モード:FOV:20°(水平)、20°(垂直)、28.3°(対角) フレームレート:30fps 焦点距離(35 mm判換算):30 mm(広角モード) 測距精度:±1% 〜 3%(距離に依存) |
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機械学習 | トラッキング対象:同時に最大5つの被写体を認識でき、その中から1つ選択してフォロー スマート オブジェクト識別:人、車両 フォーカスエリア:フレックス スポット(対象をフレームで囲む、もしくはトリガーを押すことによりフォーカス ロックが有効になる、オートフォーカスにのみ対応し、アクティブトラックには非対応)、ワイド(人物に被写体ロックがかかっている時、オートフォーカスとアクティブトラックの両方に対応*、車両に被写体ロックがかかっている時、オートフォーカスにのみ対応、アクティブトラックには非対応) ※ アクティブトラックは、DJI RS 4 ProまたはDJI RS 3 Proと併用している時のみ、利用可能。 |
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電気的特性 | 消費電力:平均 約6.3 W、最大6.8 W 入力電圧:6.6〜17.2 V |
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動作環境温度 | -20℃~45℃ | |
機械的特性 | 本体サイズ:約68×25×57 mm(長さ×幅×高さ) 重量:約140 g |
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取り付け方法&取り付け位置 | コールドシューまたは1/4インチ ねじ穴を介して直接取り付け可能 ※DJI Focus Pro LiDARをカメラの光軸近くに取り付けることをお勧めします。 |
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グリップ | 動作周波数 | 2.400~2.4835 GHz |
Bluetooth伝送電力 | < 8 dBm | |
機械的特性 | 本体サイズ:約59×73×162 mm(長さ×幅×高さ) 本体重量:約482 g |
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取り付け方法 | NATOポートを介して、ケージの左右どちらでも柔軟に取り付けられます | |
画面 | 1.8インチ フルカラー タッチ画面 | |
ポート | USB-Cポート(DJI Focus Pro LiDAR) USB-Cポート(DJI Focus Pro モーター) USB-Cポート(カメラ制御ポート) USB-Cポート(バッテリー充電ポート) |
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動作時間 | 約2.5時間 ※25℃の環境下、グリップ、LiDAR、フォーカスモーターに同時に電力を供給し、コンティニュアス オートフォーカス (AF-C)がオン、マニュアルレンズとペアリングしている状態で測定。 |
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充電電力 | 18W PD急速充電に対応。 | |
バッテリーモデル | BHX711-3000-7.2V | |
電源電圧 | 6.6〜8.4 V | |
動作環境温度 | -20℃~45℃ | |
モーター | 2.4GHz 伝送電力 (EIRP) | < 20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本)) < 26 dBm (FCC) |
2.4GHz 伝送距離 | 160 m* 100 m** * 障害物や電波干渉がなく、FCCに準拠している環境での測定値です。 ** 障害害物や電波干渉がなく、CE/SRRC/MIC(日本)に準拠している環境での測定値です。</sup> |
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機械的特性 | サイズ:約100×61×34 mm(長さ×幅×高さ) 重量:約123 g ロッドの直径: 15 mm 出力ギアの歯数:30 出力ギアのモジュール:0.8 |
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性能 | 最大トルク: 0.6 N·m (8 V) 最大速度: 300 rpm (8 V) |
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電源電圧 | 6.6〜17.2 V | |
停動電流 | 2 A、8 V | |
自由電流 | 60 mA、8 V | |
動作環境温度 | -20℃~45℃ | |
出力電圧 | 6.6〜17.2 V |